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鳴門の岩瀬が塞きし海原は二段になりて落ちて居りぬる 憲吉 No.006524 商談中
中村 憲吉 ( なかむら けんきち )

鳴門の岩瀬が塞きし海原は二段になりて落ちて居りぬる 憲吉

当歌は、アララギ派の歌人・中村憲吉が、渦潮で有名な鳴門海峡を詠ったものです。

本州と四国の間にある鳴門海峡は「鳴門の岩瀬が塞きし海原」とあるように、その幅はわずか1.3qしかありません。そしてこの地形が生みだす潮の流れによって、瀬戸内海と太平洋の水位差は最高で1.5mにもなり、播磨灘が満潮の時は太平洋側へ、また太平洋側が満潮の時は播磨灘へと、海水が「二段になりて落ちて居りぬる」現象がみられるのです。

作者の中村憲吉は伊藤左千夫に師事し、はじめは繊細で近代的な感覚の歌を詠みましたが、しだいに歌風を変え、第四歌集『軽雷集』以後、郷里の自然と人生を多く詠い写生歌の境地を深めていきました。

アララギ派の同人・斎藤茂吉が、中村憲吉の歌を「あくなき実相写生の結実であり、その風格は万葉調にして精緻、南画をみるがごとき趣きがあり、晩年さらに深く静かに豊かなる境地に到達している。」と評するように、当歌も独自の写生歌風で眼前の景色を率直に詠むことにより、自然の営みを生き生きと表現してます。
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