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竹 
代々へても葉かへぬ色をともとして おきふしあかせ呉たけの陰

(裏面に「六十四才 吉」とあり) No.006496 売約済み
徳川 吉子 ( とくがわ よしこ )

竹 
代々へても葉かへぬ色をともとして おきふしあかせ呉たけの陰

(裏面に「六十四才 吉」とあり)


年月を経ても色を変えない葉を心の友として、風雪で折れることなく耐え抜く竹のように過ごしていることだ。

書道・歌道を家学とする有栖川家の出自であり、水戸藩主徳川斉昭の正妻、また江戸幕府第15代将軍・徳川慶喜の母として知られる徳川吉子。
当作は短冊裏面の署名「六十四才 吉」により、慶長4年=明治元年の作と知られ、まさに時代が江戸から明治へと変わる激動の中で詠まれたものであることがわかります。

時代が移り変わろうとも常に色を変えない葉を持ち続け、自然の変化に身を任せつつも決して屈することのない竹のように、どのような苦難にも耐え抜く心持ちで過ごしていくといった内容の当歌は、自身を竹になぞらえ、明治新政府の発足により徳川政権が終焉を迎えても強く生き抜いていこうとする覚悟を詠んでいると考えられます。

竹=呉竹(くれたけ)の縁語である「よ(代)」と「ふし」が巧みに詠みこまれ、さらに「ふし」には竹の「節」と、雪の重み等で竹が「伏せ」ている様が掛けられています。
歌の内容と合わせ、格調高く雅やかな有栖川流の書にも注目したい作品です。
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